メイプルのあしあと

足寄町が地域の多目的集会施設「レイクサイド241」を建設するに当たり、「何かに利用したらどうか」という提案があり、中矢連合自治会の中の7戸が参加「レイクサイド企画」が設立されました。

平成5年

平成6年

お店の名前はこの地区が「紅葉橋」ということ、鹿肉を「もみじ肉」ということにかけて、「もみじ=メイプル」となり、従業員は農家のお母さん達でメニューは「農家が普段食べているようなものをつけあわせに、地場産品(鹿肉やラワンブキなど)を使って」と簡単に考えていたのですが
阿寒町「すーりや」のシェフ若崎真治先生(今は札幌の「一灯庵」というスープカレーのお店)との運命的な出会いにより料理はもとより、レストラン経営や客商売の基本を壱から教えていただき、改めてお店を出すたいへんさを身に沁み込ませ開店にこぎつけました。代表料理 もみじ丼、牛乳のおさしみ等
大塚まさじコンサート開催。

平成7年

物品販売部門を拡大し、農業に関わっている人の品物や手作り品を展示販売
ドライフラワーや手芸品を製作する農家の主婦グループ「工房めいぷる」が結成され、活動しはじめました

平成11年

「農村の暮らしと地域を生かす女性・高齢者グループ表彰式」
最優秀賞受賞。

平成12年

メイプル初の結婚式、花嫁には内緒で企画、たまたま食事ということで来ていただき、入ってびっくり!正装した友人達に唖然!二階でドレスを着せられて、
階段から降りてくるころにはすっかり花嫁になっていました。
いつまでもお幸せに。
十勝味覚提供店に指定、「牛乳のおさしみ」農家が初乳で作る牛乳ドーフのことです。

平成14年

「ふるさと花祭り」、「盆踊り大会」、「ラリージャパン」など各種イベントに参加。

55 STREET / 0574 W.S.R / STRAWBERRY7 / アレコレネット / モノショップ / ミツケルドット